rc x-48 制御方式が定まりません
動画追加しました。https://youtu.be/9OgXVY475h4 miuraさん撮影です。thunks!!
最初の離陸は、エルロン・エレベータ方式 (普通の形式)
二回目の離陸は、右側のエルロンとエレベータを並列接続して右エレボン。左も同様にして左エレボンとし、ジャイロの出力に接続しています。
操縦の感覚はとても悪いです。ピッチが安定しません。翼端の動翼と胴体翼の動翼の効きが異なるためでしょうか。エレベータアップ中に突然上昇したりします。しかし、失速前に着陸出来るようになったので、大前進です。
ま、風洞試験が出来るわけでもないので、気長にいろいろ試してみるしか有りませんね。
クラブ員のrikiさんにも動画撮って頂きました。ここ
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どうもこんにちはです。(´∀`)ノ
すごいです、どんどん進化していってますね。
いきなり上昇するのって、機体全体がブレーキみたいになって、
いわゆる「プガチョフコブラ」っぽい動きになるんでしょうか?
素人考えですが、X-48のシルエットを見てそう感じたんですが。
違っていたらごめんなさい。_(._.)_
投稿: カゼハカセ | 2016年7月27日 (水) 23時38分
確かに全長が短いので、不安定になりやすいですね。今回はエレベータを引いていくと、あるところで急に効いてくる、という感じですね。主翼と胴体に2つのエレベータがあるので、連携の悪さで発生しているのかもしれません。動画でも、離陸時にピッチが勝手に変化しています。
2つのエレベータの舵角を調整すれば解決しそうな気がしますが、その前に、主翼をエレベータ(ジャイロ無し)、胴体翼をエレボン(ジャイロ出力)で試してみようと思います。
ブカチョフコブラは、ベクトル付の機体で一度やってみたいですね。
投稿: 電電飛行 | 2016年7月28日 (木) 21時19分