2020/03/08
機首カウル組み立てました。排気は外周部と内側のコーンの間から出ます。排気の距離が短いので、角度が急になっています。効率はきっと落ちていると思います。
全体として、インテークの面積(リップ先端)=EDF有効面積=排気ダクトの面積 としてみました。根拠はありません。デフォルトとして、ここから始めればよいかな、と思いました。
中間部の面積は計算していません、適当です。
EDFに付属のリップリングは撤去し、インテークダクトと面一にしました。
静止推力を測定しました。
980g
EDFは FMS 64mm EDF KV3900 です。4S時の公証推力は 1150g
15%ほど落ちています。
全備重量 約1100g なので、推力は約90%。
排気中の有害な胴体投影面積、胴体粘性、推力偏向もあるので、もう少し落ちるかも。
というわけで、コロナのせいで、短くても一か月ぐらいは飛ばしに行けそうもありません。で、自作機の中で、まだ飛んでいない、あるいは満足する結果が出ていない(飛ばなかったではない)機体が数機あるので、これを何とか飛ぶようにしたいと思います。
2020/03/01
約1年前、COANDA1910は 、一度しか離陸着陸を成功させていません。その時は機首部のカウルなし、EDFむき出しだったので、今回はカウル付き(補助吸気穴無し)をトライしたいと思います。
棚から降ろしてみたら、埃だらけ。でも状態は良さそうです。
まず、機首カウルの型を作りました。エポキシ+ガラスクロスを巻いて作ります。
1号機でも同様のカウルは作ったのですが、ダクトの有効断面積など考慮せず、かっこよく作っただけだっので、推力でませんでした。
今回は、図面も書きました。
エンジンカウルを実機らしく作り直しました。edfを50φ×2としました。
やっと、今回プロジェクトの最終形態までたどり着きました。しかし、
やっと飛びました、が
とりあえず、離陸できるかテストしてみました。
A380 プロフィール Albatros B-17 Bv P178 Caproni Campini cc2. coanda 1910 Colibri Edge540 F-106A F-35 F3A 初心者 Foamy F-22 FX-79 PARKZONE EXTRA300 PROLINE Railway RC AKIRA Sbach SEADART SPITFIRE Su-37 TRI-STAR TS-11 ISKRA whitehead21 Wind S 50E X-31 X-48 おっと、テクノロジー クラッシック音楽 サイレントプロジェクト スタント機 テレメトリー パソコン・インターネット ラジコン飛行機 リスク回避 不具合発生 去りゆくもの 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 模型一般 航空法
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最近のコメント